SIMフリーの端末でも使えないSIMが存在する

SIMフリーのスマートフォンは、基本的にどこの携帯キャリアのSIMでも使えるようになっています。

しかし、スマートフォンとSIMの組み合わせによっては使用できないこともあります。
その代表例が対応している通信規格が違う場合です。


安価なSIMフリー端末の中には、コストカットのために3G通信のみ対応していて、LTEという通信規格には対応していないものがあります。

ところが格安SIMの中には3G通信にしか対応していない端末では使えないものが存在するのです。
こういったSIMはLTEでの通信を前提としていて、LTEで接続できなかった場合にのみ3G通信に切り替え、3G通信がまったくできないというわけではないのですが、システム上、3G通信のみ対応の機種では通信できません。したがって、格安SIMと契約する際は、3G通信のみできる端末にも対応しているかどうか必ず確認するようにしましょう。

今から初めてSIMフリーのスマートフォンを買うという場合は、安さに惑わされずにLTEにも対応している端末を買うことをおすすめします。
なぜかというと、3G通信は将来的に廃止されることが決まっているからです。



そうなると、3G通信しかできないSIMフリーのスマートフォンはWi-Fiで接続するしかありません。



かつて、2G通信という通信規格も存在し、大きく普及していましたが、やはり、国内では廃止されてしまいました。


いくら普及しているとはいえ、3G通信が例外的に何十年も使い続けられるようになるのはまずあり得ないので、これから買うならLTE対応のスマートフォンの方がいいのです。